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【Pixel7aレビュー】2週間使って感じていること。完成度はかなり高い

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Pixel7aを使い出して約2週間経過しました。

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今回はPixel7aを2週間使って感じていることをお伝えしたいと思います。

ポイント

・外観がカメラバーのデザインが洗練されてカッコよくなった

・カメラ性能は相変わらずトップレベル、センサのグレードアップで鬼に金棒

・メモリ8GB搭載で明らかに動作が軽くなった

・無線充電はあまり実用性がない。無線充電なくして軽い方が良かった

【外観】カメラバーのデザインが洗練されてカッコよくなった

Pixel6から背面のデザインが今のようなバーのデザインになってから個人的には

あまり良い印象をもっていませんでした。

※Pixel6の背面デザイン、太いし厚みもそこそこあって微妙

しかしPixel6aからはデザインはそのままですが、厚みがかなり薄くなったこともあり購入しました。

※Pixel6aの背面デザイン、幅と厚みが小さくなっています。

そして今回のPixel7aはアルミ加工が施されていてバーデザインが逆にかっこよく写ります。

※Pixel7aの背面デザイン、色はCoral本体はオレンジっぽくてカメラバーがピンクに近い色

このアルミ加工が結構いい仕事をしていてかなりかっこよく見えます。

ちなみに購入特典であった限定ケースを付けるとこんな感じ

別に悪くはないけどなんでこんなデザインにした?という仕上がり。

たまらず楽天で他のケースを購入しました(笑)

※赤のケースにしました。

※本体の色とピッタリ

このケース特典でついてきたものよりも若干スリムなので持ちやすくておススメです♪

ちなみにフィルムは以前使っていたPixel6aのものが余っていたのでこちらをそのまま使用しました。

基本画面サイズは同じなので全く違和感ないですね。

 

【カメラ性能】相変わらずトップレベル、センサのグレードアップで鬼に金棒

カメラ性能はPixel6aの頃から海外のブラインドテストでiPhoneを押さえて1位に輝くなど

既に折り紙付きでしたが、Pixel7aでも相変わらずのレベルです。

更にカメラレンズについてはPixel 6aの1200万画素に対して、Pixel 7aは6400万画素の高画素仕様に進化。

Pixel 6aよりも44%多くの光を取り込める72%大きなセンサーを搭載し、

さらに高画素センサーを活用したピクセルビニングによって暗所でも明るく、ノイズの少ない写真撮影が可能となっているとのこと。

 

さらにTensor G2 を搭載していることで高度な画像プロセッサと Google の最先端の計算写真学の組み合わせにより、

写真の画質と処理速度が向上しています。

この強力なシステムにより、画像が瞬時に融合され、超解像ズームなどの機能がさらに高い効果を発揮してくれます。

 

まさに鬼に金棒といったところです。

 

【CPU性能】メモリ8GB搭載で明らかに動作が軽くなった

Google Tensor G2 は Google Pixel 7 Pro に搭載されたものと同じカスタムチップです。

さらにメモリを8GB搭載することによりより一層パワフルになっています。

リフレッシュレートもPixel6aの60Hzから90Hzに進化していますし、なにより複数のアプリを立ち上げた時のマルチタスク処理が大幅に向上している印象を受けます。

ひと昔前はメモリは6GBあれば十分と思っていましたが、ここ最近はアプリの多様化が進んだおかげなのか6GBだと少し足りないのかなと思ってしまいます。

とゆうかメモリ8GBを搭載しながら6万円台なんてコスパ高すぎです。。。

【無線充電機能】あまり実用性がない。無線充電なくして軽い方が良かった

個人的にPixel7aが発表されて一番驚いたのが無線充電機能を搭載していることです。

Qi規格に準拠と書いていましたが正式な対応ワット数が記載していませんでした。

ただひとつ言えるのは無線充電はかなり遅いです。

今まで無線充電を使ってこなかったせいか充電速度の遅さにイライラしてしまいます。

これなら無線充電機能をなくしてもっと軽くしてくれば良かったのにと思ってしまいます。

ただ無線充電への対応は市場へのインパクトとしてはかなり大きかったと思うのでマーケティング的には大成功だと思います。

(実際に僕も無線充電対応を知った時は嬉しかった)

もしかしたら僕が無線充電というものに慣れていないだけなのかもしれないので、今後根気よく使っていこうと思います。

ちなみに無線充電器はAnkerのものを購入しました。

完成度はかなり高い。欠点をあげるとするならば重量と耐久性

ここまで紹介してきてまず思うのが

完成度がかなり高いです。

もうみんなこれをもっとけばいいと胸張って言えます。

高性能なカメラにサクサク動くCPU、マルチタスクをこなせる8GBメモリを搭載しながらも6万円台。

こんなの出されたら他のメーカーはお手上げだろと思いますね。

ただあえて欠点を挙げるとするならば

193.5gある重量とIP67対応であることとGorilla Glass 3であるが故の耐久性の問題です。

ちなみにカメラはそこそこでいいと思ってらっしゃる方はASUSのZenfone8をお勧めします。

下の記事で解説しています。

Pixel7aも良いけどZenfone8という選択肢もアリ【電池持ち&カメラ性能vsコンパクト&耐久性】

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あえて欠点を挙げましたが、基本的な完成度はかなり高いので買っても後悔は少ないスマートフォンではないかと思います。

今回はPixel7aを2週間使って感じていることを紹介させていただきました。

これからも使っていくのでまた気づいたことがあればこのブログで発信していきたいと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

 

 

 

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