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内向型は強みになる!実は能力が高いことに気づこう

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※たまに愚痴も書く

・対人関係が苦手

・会議が苦手

・一人が好き

・飲み会なんてもってのほか

 

全て僕のことです。

僕は自他共に認める典型的な「内向型」人間です。

 

幼少の頃から内向的であるが故にそれなりに苦労してきました。

 

ただ、内向型の人には、外向型の人とは異なる魅力があります。

自己内省的な性格傾向を持ち、深い思考をすることが得意な内向型の人には、自分自身の個性を活かす方法があります。

 

このブログでは、内向型の人が日々感じているネガティブな特徴とそれに合わせた自分なりの対処法について経験を元に述べていきます。

これをみて少しでも気が楽になる方がいれば幸いです。

 

〈内向型の人によくあるネガティブな特徴〉

1.社交的でない

内向型の人は、社交的な場で不自然に感じることがあります。

そしてこれが過度になると、社交的な場面に参加することが苦痛になり、仕事や人間関係に支障をきたすことがあります。

 

僕の場合は飲み会とか忘年会の大多数が特に目的も無く集まる場が苦痛でした。

新入社員歓迎会とか歓送会とかは一見目的があるように見えますが僕がいた職場は

「ただ飲みたいだけ」

のおじさんが集まる場でした。なにも得るものがない

でもほぼ強制だから行かざるを得ない、断るなんてことは選択肢に入らない。

そんな状況の僕がしたことは

①やばくなったらトイレに行く

②タバコを吸いに行く(ふりをする)

③一人でもいいから仲良くなる人を決める(目的を見出す)

基本的には逃げること前提です。

やばくなったら一人(もしくは少数)になる時間を設けましょう。

そしてそこで時間稼ぎをして我慢エネルギーをチャージします(笑)

 

ただ時間稼ぎもそんなに長くは使えないので

とりあえず一人仲良くなる人を決めて、その人と話をするのが良いと思います。

なによりその場に行くメリットが生まれるし、もし仲良くなることができたらその後の職場での生活が少しは楽になります。

基本的に逃げることが前提なのは

内向型の人は社交的である必要はない

と考えているからです。

コミュニケーション力の向上!や会話に困らない技術!

みたいな本を読んで改善しようとしたこともありますが

経験上どれもその場しのぎのもので苦痛であることは変わりません。

 

内向型の人は、社会的なイベントやグループでの交流が苦手な場合がある一方、

個人的なアクティビティや興味を追求することに興味を持ちます。

 

内向型の人は、社交的な場みたいな無駄な所に時間を使わずに

自分自身との時間を大切にし、自己実現を追求していきましょう。

2.過度の自己反省

内向型の人は、自己内省に時間を費やし、自分自身に対して過度に厳しいことがあります。

これが過剰になると、ストレスやうつ病の原因となる可能性があります。

仕事でミスをした時にそれがどんな些細なことでも

・もう終わりだ

・こんな簡単なことをミスしてしまって「使えない奴」と思われている

・きっと仕事の出来ないやつというレッテルを貼られている

 

と思いがちです。

実際に僕もこれでメンタルを病んでしまい、心療内科で適応障害との診断をもらいました。

しかしよく考えてみると自己内省が出来るということは社会人として大切な責任感があるということ。

そして次は絶対失敗しないというモチベーションにすることが出来ます。

自己内省がちゃんと出来るからこそ失敗した後にリカバリーは死ぬ気でやりますよね?

これは生きていく上で本当に大切なことで

口では

・もうだめだ

・取返しがつかない

と発していても

頭では

・じゃあどうすべきだったか?

・この状況を打破するために出来ることは?

と瞬時に考えることが出来ているはずです。

つまりリカバリー力が身についているということです。

これが頭にあれば失敗したとしても

「また成長出来る」

と思って少しは落ち着いて状況を整理することが出来るのではないでしょうか?

3.閉鎖的な思考

内向型の人は、自分自身に向き合うことが多く、他人の意見を聞き入れることが苦手になる傾向があります。

これが過剰になると、偏見や誤解を引き起こすことがあります。

 

例えば上司から業務内容を指摘された時に上司はそのつもりが無くても

・ダメ出しをされた

・こっちの考えを認めてくれない

と考えてしまいがちです。

僕の場合は上司が少し口調がきつかったこともあり、常にこういった感情でした。

自分なりの対処法としては

①自分の思考パターンに気づく

②本を読んで色んな人の思考パターンを知っておく

でなんとか乗り切っていました。

閉鎖的な思考をしてしまる内向型の人は

ついつい相手がネガティブな感情で言ってきているに違いないと思いがちです。

そんな時は少し落ち着いて相手が

「このアイデアを拒否しているのはなぜだろうか?」

「この考え方が正しいと確信しているのは何故だろうか?」

と考えてみるとあながち相手がポジティブな感情だったことに気づくことが出来るかもしれません。

 

後は本を読んで色んな人の考え方を頭に入れておくことで

仮にポジティブな感情でなかったとしても

「まぁ色んな考え方の人がいるもんな」

とやり過ごすことが出来ます。

特に本を読むことに関しては

深く考え、自己理解やクリエイティブな表現を追求することができる

内向型の人にはピッタリな解決法だと思います。

4.リスクを取りにくい

内向型の人は、新しいことにチャレンジすることが苦手になる傾向があります。

これが過度になると、成長の機会を逃すことがあります。

 

僕自身、毎回家から出る時に鍵閉めたかな?とか家が火事になってたらどうしよう?

とか病気じゃないかと思うぐらいの心配性なんで

リスクを取ることを極端に嫌います。

 

でもよく考えてみてください

世の中で言われているリスクって本当にリスクなのか?

僕の例でいくと

・株なんてギャンブルだ

・NFTなんてよくわからないものは危ない

みたいなところですかね。

僕も昔はこういった思考の人間でした。

でも今は積立NISAで運用益が出ているし、数千円でNFTを購入してDAO内で交流することが出来ています。

じゃあなぜこういった行動を起こすことが出来たのか?

それは「情報」です。

少し調べたら

積立NISAで銘柄をちゃんと選べばほぼリスク無しだし

NFTなんてなんのリスクもありません。

人間の基本的な思考パターンというのは狩猟時代からほぼ変わっていなくて

それこそ知らない場所に行けばライオンに襲われるとか、大きな穴に落ちてしまう

とか「情報」が全てだったわけで

基本的に知らないものは怖いと感じるようにプログラムされているんです。

そのため今の時代でも周りが危ないとか怖いとかいう言葉の頭には実は

「知らないから」

という言葉が無意識的にくっついているんです。

・知らないから怖い

・知らないから危ない

といった風に。

今ではなんでも調べたら答えがわかる時代です。

「怖い、危なそう」と感じた時は

本当か?実は知らないだけじゃないのか?

と考えることで挑戦へのハードルが低くなると思います。

5.まとめ

以上、内向的な人のネガティブな特徴と対処法について書きました。

簡単にまとめると

社交的でない

逃げる若しくは目的を持つ。必ずしも社交的である必要はない

過度の自己反省

責任感があるということ。リカバリー力が身に付くと考える

閉鎖的な思考

自分の思考パターンを覚える。本を読んで色んな考えに触れる

リスクを取りにくい

実は「知らない」だけ、『情報』こそが正義

 

ちゃんと理解すれば

 

内向型であることは強みになります。

 

自分なりの方法とはなりますが誰かの役に立つことができたら幸いです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

  • この記事を書いた人

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