7/28にPixel 6aが発売されました。
僕は予約開始日に速攻で予約したせいか
なんと発売より1日早い7/27に製品が届きましたので
まずは2日間の使用での簡単なレビューをしていきたいと思います。
スペック等はどこにでも書いてあるので実際に使ってみての使用感を主に伝えていきたいと思います。
結論としては
※ミドルレンジのスマホを探している方は選んで間違いのない1台だと思います
1.外観、持ってみた感じ
今回僕が購入したのはセージという緑色のものとなりますが
外観はめちゃくちゃスタイリッシュで高級感があります。
今回はSage（セージ）色を選びました。
〈OPPO Reno3Aとの比較〉
持ってみた感じは幅が細いので片手操作はしやすい部類だと思います。
ただ厚みが少しあるので重量以上のずっしり感はありました。
持ちやすさを重視するならケース無しか薄めのケースにした方がいいかと思います
僕は少なくとも2年以上は使いたいと思っていたのである程度耐久性が欲しいと思い
タフなケースとして定評のあるSpigenのケースを選びました。
〈ケース装着状態〉
・タフな設計の為結構厚みが増します
※スタイリッシュだが少しずっしり感がある
2.操作感
スマホの操作感としてはデータ移行で色々なアプリの起動や切り替え等を頻繁に行っていましたが
かなりサクサクでもたつく場面は全くなかったです。
さすがGoogle Tensorを搭載しているだけありますね。
この価格帯でこのパフォーマンスはかなりコスパが良い部類だと思います。
※さすがのパフォーマンス！この部分だけでも元は取れそう
3.バッテリーの持ち
バッテリー容量は4410mAhとなっており
だいたい朝に100%の状態で日常使いで夜の21時の時点で60%程度
2日は持たないかなといった印象で
ただPixel6aにはスーパーバッテリーセーバーといった機能が搭載されているみたいで
このモードだと72時間持つらしい。
これから機会があれば試してみようと思います。
※ミドルレンジのスマホでは普通レベル
4.カメラの使い勝手
これは事前に調べていましたが期待値を上回る程の仕上がりでした。
何気なく撮った写真がソフトウェアによって丁度良く仕上げてくれて
且つ限りなくリアルに近い色味を出してくれています。
またGoogle Tensor を搭載したことによる
・消しゴムマジック
・カモフラージュ
機能についてはついつい試したくなる程の精度で本当にめちゃくちゃすごいです（語彙力無し）
※さすがPixel！ 期待を裏切らない仕上がりの写真が撮れる
5.良かったところと悪かったところ
良かったところと悪かったところをざっくり挙げるとすると
良かったところ
・コスパがいい
・動作がサクサク
・カメラの仕上がり
・消しゴムマジック、カモフラージュ機能
・背面ダブルタップでのスクリーンショット
・機種変更時のデータ移行がめっちゃ楽
悪かったところ
・重量の割にずっしり感がある
たちまちはこんな感じになります。
これから使っていくとまた印象も変わるかと思いますが・・・
6.まとめ
めちゃくちゃ簡単にレビューしましたが
一言でいえば
※5万円台のスマホを探している人は選んで間違いないスマホ
だと思います。
とにかく動作がサクサクでカメラはバッチリ撮れる
特にゲームとかする必要が無い人であれば全員これでいいんじゃない？と思うスマホです。
また今回はOPPO Reno3Aからの機種変更でしたので
機種変更のやり方はまた別の記事で説明したいと思います。
ちなみに楽天モバイルのSIMでセットアップしましたが全く問題なく動作しました。
今回はクイックレビューとなるのでまた次回じっくりとレビューしまーす。