こんにちはしんすまです。
僕は『情報を活用して賢く暮らす』をテーマにこのブログで発信しています。
そんな僕はガジェットオタクでもあります。
特にスマホに関しては性能が高いものはもちろんですが
この性能でこの価格!?
というコスパの高い商品を見つけた時に一番興奮します(笑)
そして久しぶりにその興奮を覚えさせてくれたのがこの記事で紹介する
Nothing Phone (2a)です。
これすごいです
とにかくすごいです(語彙力)
今回はNothing Phone (2a)の魅力について恐らくライバルになるであろうPixel7aと比較していきます。
こんな方におすすめ
- コスパの高いAndroidスマホを探している人
- Pixel7aの購入を検討している人
- 個性的なスマホを探している人
Nothing Phone (2a)とPixel7aの大まかなスペック比較
Nothing Phone (2a)とPixel7aの大まかなスペックを比較すると以下のようになります。
(あくまで個人的にスマホを選ぶ時に重視している所だけ抜粋しています)
Nothing Phone (2a) | Pixel7a | |
CPU(SoC) | Dimensity 7200 Pro | Google Tensor G2 |
メモリ(RAM) | 8GB / 12GB | 8GB |
ストレージ容量(ROM) | 128GB / 256GB | 128GB |
画面サイズ | 6.7インチ(有機EL) | 約6.1インチ(有機EL) |
ディスプレイ素材 | Corning® Gorilla® Glass 5 | Corning® Gorilla® Glass 3 |
重量 | 約190g | 約193.5g |
バッテリー容量 | 5,000mAh(45W急速充電) | 4,385mAh(18W急速充電) |
背面カメラ | 5,000万画素(広角/ F値1.88 / OIS)
800万画素(超広角 / F値2.2) |
約6400万画素(広角)
約1300万画素(超広角) |
前面カメラ | 3,200万画素(F値2.2) | 1,300万画素 |
防水/防塵 | IP54 | IP67 |
おサイフケータイ | 対応 | 対応 |
生体認証 | 指紋/顔 | 指紋/顔 |
価格 | 8GB+128GB 49,800円
12GB + 256GB 55,800円 |
69,300円(記事執筆時点)
※Googleストアでの価格 |
以上が大まかなスペック比較です。
赤文字の部分が優位性が高いものを示しています。
画面サイズとかカメラの画素数は正直好みとかもあるので今回は比較しません。
まずとりあえず価格がバグってます。この性能で49,800円からはすごすぎます。
しかもIIJmioの乗換えキャンペーンを利用すれば24,800円で購入可能です。
バグってる、、、
とにかくこの記事では価格についてはここまでにしておいて個人的にNothing Phone (2a)のここがスゴイ!という部分について紹介していきます。
※コスパバグってたので実際に上のキャンペーンを利用して購入して簡単レビューしています。
興味がある人は見てくれた嬉しいです↓↓
-
NothingPhone(2a)の実機レビュー【現時点での2024年コスパ最強スマホ】
続きを見る
Nothing Phone (2a)のここがスゴイ!
個人的にPixel7aと比べてNothing Phone (2a)の優位性が高いと思うものは以下の3つです。
・メモリ12GBモデルのものがある
・ディスプレイ素材がCorning® Gorilla® Glass 5である
・バッテリー容量が多い&45W急速充電可能である
順番に説明していきます。
メモリ12GBモデルがある
まず最初にNothing Phone (2a)はメモリ12GB搭載モデルを選ぶことが出来ます。
対するPixel7aは8GBモデルのみです。
正直8GBもあれば十分ですが、これから長く使おうと思ったら12GBあればめちゃくちゃ安心です。
パソコンだって今でこそ16GBが主流ですが、簡単な作業だけなら8GBで十分だと言われています。
12GBモデルを選ぶとストレージも256GBになって値段が高くなるかと思いきや、、、
55,800円です
これがスゴイ!
普通メモリ12GBとか搭載したら安くても8万くらいはします。
Pixel7aはメモリ8GB/ストレージ128GBで7万弱しますからね
にも関わらずNothing Phone (2a)の5万円台半ばは強すぎます。
ディスプレイ素材がCorning® Gorilla® Glass 5である
次に紹介したいのが
ディスプレイ素材がCorning® Gorilla® Glass 5である
ことです。
僕は以前妻用のスマホとしてPixel7aを購入しましたが、画面が割れてしまい、なくなくPixel7を購入したことがあります。
-
Pixel7aの画面が割れたからPixel7を購入した話
続きを見る
というのもPixel7aのディスプレイにはCorning® Gorilla® Glass 3というものが使われていてこのディスプレイは2011年に発表されたものなんですよね。
対してCorning® Gorilla® Glass 5は2016年のもので世代として2世代新しく開発されたものになります。
スマホを使う上で画面の強度って重要ですよね?
割れた画面のまま使うのなんか嫌じゃないですか?
もしNothing Phone (2a)がCorning® Gorilla® Glass 3を採用していたら僕は見向きもしなかったと思います。
つまり個人的にはここがかなりの推しポイントです。
もしもこれからCorning® Gorilla® Glass 3クラスの素材のスマホを選ぶとしたらスマホの保険に入ります。
下にリンクが貼ってあるモバイル保険では月額700円で10万円まで補償してくれます。
もうあのPixel7aの時の悲しみは繰り返したくないので僕なら絶対入ります。
というか任天堂スイッチも補償対象になるのでそもそも検討中なんですけどね(笑)
👇👇モバイル保険
バッテリー容量が多い&45W急速充電可能である
もうひとつPixel7aと比べてどうしても伝えたい部分が
バッテリー容量が多い&45W急速充電可能である
ことです。
バッテリー容量は5000mAhでPixel7aの4,385mAhより多いですし、
特に45W急速充電対応がデカいです。
はっきり言ってPixel7aの充電速度は遅いです。
僕は30Wの急速充電に対応しているZenfone9を使っていますが30Wでもめちゃくちゃ早いです。
それの更に上の45Wですよ?
公式サイトでは0~50%までは23分、0~100%までは59分と謳っています。
正直バッテリー関係はNothing Phone (2a)の圧勝です。
※45W急速充電の恩恵を受ける為には対応している充電器&ケーブルが必要なので注意してくださいね
Nothing Phone (2a)とPixel7a比較まとめ
ここまでNothing Phone (2a)とPixel7aの比較をしてきましたが
悩んでいる人に向けて個人的にこういう人はこっち!とはっきり言います。
Nothing Phone (2a)を選ぶべき人
・過去にスマホの画面が割れたことがある人
・常にバッテリー残量を気にしている人
Pixel7aを選ぶべき人
・カメラの画質は譲れない人
・普段の生活で頻繁に防水仕様が必要な人
値段だけで言えばNothing Phone (2a)が圧勝なので
カメラの画質にこだわりたい人はPixel7a、カメラはそこそこでいいという人はNothing Phone (2a)って感じになりますかね。
とはいえNothing Phone (2a)のカメラも悪くなさそうだし、加えて画面強度と45W急速充電はかなりメリットだと思いますけどね~
(最後の最後に迷わすなよ!)
あ、でもNothing Phone (2a)はデザインが個性的過ぎるので先にチェックしときましょうね!
-
NothingPhone(2a)の実機レビュー【現時点での2024年コスパ最強スマホ】
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今回の記事は以上です。
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