こんにちはしんすまです。
僕のことについては👆のプロフィールを見てくれたらうれしいです。
今回は今僕が使っている生成AIについて紹介します。
最近、本当にたくさんの生成AIが登場していて、「どれをどう使ったらいいの?」って迷っちゃいますよね
僕は2023年の2月からChatGPTに課金していてそれなりにAI情報は追ってきているつもりですのでぜひ参考にしてみてほしいです。
今回紹介するのはすべて課金しているものになります。
もちろんどれも無料で使うことができるのでまずは使ってみてから課金するかは判断してくださいね♪
【ChatGPT】アイデアの壁打ちからクリエイティブな画像生成まで!頼れる万能アシスタント
まずご紹介するのは、もはや説明不要!?のChatGPTです。
僕がChatGPTで特に活用しているのは、「アイデアの壁打ち」と「画像生成」機能です。
ブログのネタ出しで煮詰まった時や、新しい記事のコンセプトを練りたい時、ChatGPTに相談相手になってもらうと、まるで優秀なブレインストーミングパートナーがいるみたいに、次から次へと新しい視点や切り口を提案してくれます。
「こんなこと聞いてもいいのかな?」
なんて遠慮は一切不要!どんな抽象的な問いかけにも、真摯に答えてくれるのがChatGPTのすごいところです。
そして、最近では画像生成機能もかなり進化していて、ブログの挿絵やSNS投稿用のちょっとしたクリエイティブを作るのに重宝しています。
「こんな感じの画像が欲しいんだけど…」
とテキストでお願いするだけで、あっという間にイメージに合った画像をいくつか提案してくれるんですよ。
これがまた、想像以上のクオリティだったりして、創作意欲を刺激されます!

【Gemini】高品質な文章作成はお任せ!Pythonコード生成もこなす実力派
次にご紹介するのは、Googleが開発したGeminiです。
Geminiは、特に「文章生成」の質の高さと、「Pythonコード生成」の便利さに注目しています。
ブログ記事の下書きや、ちょっとしたメールの文面作成など、まとまった文章を作る際にGeminiにお願いすると、非常に自然で読みやすいテキストをサラサラと書き上げてくれます。
特に、情報の正確性や論理的な構成を重視したい時には、その実力を発揮してくれる印象です。
もちろん、言い回しを変えたり、もっとフランクな感じにしてほしい、といった微調整も得意なので自分好みの文章に仕上げやすいのも嬉しいポイントですね。
そして、個人的に「これはすごい!」と思っているのが、Pythonコードの生成能力。
最近コード生成のベンチマークで一番になったという情報もありましたね。
実際にちょっとしたツールを作りたい時や、作業を自動化したい時に、
「こんな処理をするコードを書いて」
とお願いするだけでサッとコードを提示してくれます。
プログラミングの知識がそこまでなくてもアイデアを形にしやすくなるので、
まさに「ライフハック」的な使い方ができるAIだと感じています。

【Felo】情報収集の効率が爆上がり!ピンポイント検索が得意なAI
「情報収集をもっと効率的にしたい!」
そんな願いを叶えてくれるのが、検索に特化したAI、Feloです。
僕がFeloを使うのは、特定の情報をピンポイントでかつ迅速に探したい時です。
一般的な検索エンジンだと、たくさんの情報の中から自分で取捨選択する必要がありますが、FeloはAIが文脈を理解して、より関連性の高い情報を優先的に提示してくれま。
例えば、特定の製品のレビューや、専門的な情報を探している時に、ノイズの少ない検索結果を得られるので、リサーチ時間を大幅に短縮できます。
まるで、自分専用の優秀なリサーチャーがそばにいてくれるような感覚ですね。
調べた情報はマインドマップにしたりパワーポイントにすることも可能です。
まだ新しいAIなので、これからどんな進化を遂げるのか、個人的にも非常に楽しみにしています!
特に最近登場したインタラクティブページは調べた情報をWebサイトにしてまとめてくれたりするのでマジで驚きます。

【Grok】最新情報にアクセス&ユニークな視点でアイデア出し!個性派AIの魅力
最後にご紹介するのは、X(旧Twitter)の情報を活用できる個性派AI、Grokです。
Grokの魅力は、なんといってもその「リアルタイム性」と「ユニークな視点」です。
他のAIではなかなかカバーしきれない、X上の最新のトレンドや話題をリアルタイムに把握できるので、鮮度の高い情報を元にしたコンテンツ作成や、世の中の「今」を知りたい時に非常に役立ちます。
また、Grokは少し皮肉屋でユーモラスな回答をすることでも知られていますが、そのユニークな視点が逆に新しいアイデアのヒントになったり、思考の枠を広げてくれたりすることもあるんです。
「検索」と「壁打ち」の両方で使えるのも便利なポイントで、最新情報を踏まえた上でGrokとディスカッションをすることでより深掘りした分析や、面白い企画が生まれることも。
他のAIとは一味違った刺激が欲しい時にぜひ試してみてほしいAIです。

まとめ
いかがでしたか?
今回は僕が普段から活用している生成AIたちを、それぞれの特徴と使い道を中心にご紹介しました。
ChatGPTでアイデアを練り、Geminiで文章やコードを形にし、FeloやGrokで情報を集める…
というように、目的によってAIを使い分けることで作業効率がグンとアップするだけでなく、新しい発見やアイデアも生まれやすくなります。
たくさんのAIが登場している今だからこそ、それぞれの強みを理解して自分に合った「AIチーム」を作るのがおすすめです!
ぜひ、皆さんも色々なAIを試して、日々の生活や仕事に役立ててみてくださいね。