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5/15 日本ハムvsオリックス戦の試合結果及び感想

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しんすま

30代 男 子供4人
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エスコンF熱闘!ファイターズ、オリックスを7-0で下し首位固め!

宮西が前人未到の880試合連続救援登板、郡司は4打点の大活躍!

こんにちはしんすまです。

僕のことについては👆のプロフィールを見てくれたらうれしいです。

今日も日本ハムファイターズの試合の感想を書きますよ~

勝った時は気分よく書ける(笑)

はじめに:首位攻防、北の大地での激突

2025年5月15日、北の大地エスコンフィールドHOKKAIDOは、ペナントレースの行方を占う上で極めて重要な一戦の舞台となりました。

パシフィック・リーグ首位を走る北海道日本ハムファイターズと、それを僅差で追う2位オリックス・バファローズによる直接対決の第12回戦 。

この3連戦は互いに1勝1敗で迎えた雌雄を決する第3戦であり、日本ハムにとってはカード勝ち越しと首位固め、オリックスにとっては勝利でゲーム差を縮めたい、まさに天王山とも言える戦いでした 。

この試合は、単なる一勝以上の意味合いを持っていました。首位攻防戦の最終戦というプレッシャーの中でどちらのチームが精神的な優位性を示し、今後の戦いに弾みをつけることができるのか。

日本ハムが勝利すれば、オリックスとのゲーム差は今季最大の2に広がり、3位転落の可能性すらあったオリックスにとっては、負けられない戦いでした 。

試合展開

いつも通り試合の展開を振り返っていきましょう♪

静かなる序盤:両軍先発、譲らぬ投手戦

試合は序盤、両軍先発投手による息詰まる投手戦となりました。

スコアボードには6回まで両チームともに「0」が並び、球場には緊張感が漂いました 。

日本ハムの先発マウンドに上がったのは、今季初登板となる細野晴希投手 。

その細野投手は、期待に応える快投を見せます。6回を投げ抜き、91球、被安打6、奪三振4、与四球2、そして無失点という素晴らしい内容で試合の流れを相手に渡しませんでした 。

特に圧巻だったのはピンチでの粘り強さ。

1回表には二死から連打を浴び一二塁のピンチを招きますが、オリックスの5番・太田椋選手をセカンドゴロに打ち取り無失点で切り抜けます 。

続く5回表にも二死一三塁の場面で2番・西川龍馬選手をファーストゴロ、6回表には二死一二塁の状況で7番・中川圭太選手を空振り三振に仕留め得点を許しませんでした 。

シーズン初登板とは思えない堂々としたピッチングで、チームに勝利への流れを引き寄せました。

一方、オリックスの先発はドラフト2位ルーキーの寺西成騎投手。

プロ初登板初先発という大役を任されました 。

寺西投手もまた、その期待に応える素晴らしいデビューを飾ります。

3回を投げ、46球、被安打2、与四球2、奪三振1、無失点と、見事な投球を披露しました 。

細野投手と進藤捕手のバッテリー良かったですねぇ

均衡破る7回裏:郡司裕也、値千金の一打!

静かな投手戦が続いた試合は7回裏、ついに均衡が破れます。

日本ハム打線がこの回からマウンドに上がったオリックスの3番手・山岡泰輔投手に襲いかかりました。

この回の先頭、7番・石井一成選手がライトへのクリーンヒットで出塁すると 続く8番・進藤勇也選手が追い込まれながらもきっちりと送りバントを決め、一死二塁とチャンスメイク 。

初球空振りした後に森本コーチが声を掛けに行ったのが印象的でしたね

9番・水野達稀選手が死球で繋ぎ一死一、二塁とすると、1番・淺間大基選手が四球を選び一死満塁。絶好の先制機を演出します 。

ここで打席に立ったのは、2番・郡司裕也選手。

この打席まで33打席ノーヒットと苦しんでいましたが 、この千載一遇のチャンスで値千金の一打を放ちます。

カウント1-0からの2球目、山岡投手の投じたボールを鋭く振り抜くと、打球は三遊間を破りレフト前へ。

三塁走者、そして二塁走者も生還し、日本ハムが待望の先制点を挙げました。

スコアは2-0 。この一打が結果的に決勝点となりました。

郡司くんも素晴らしいけどとにかく石井さんが絶好調すぎる

鉄腕・宮西尚生、不滅の金字塔:NPB新記録880試合連続救援登板

日本ハムが先制点を挙げた7回、その直前の守りでは、球史に残る大記録が達成されていました。

0-0で迎えた7回表、日本ハムは先発の細野投手の後を受けた2番手・玉井大翔投手がピンチを招きます。

玉井投手は8番・若月健矢選手をサードゴロに打ち取ったものの、続く9番・麦谷祐介選手にレフト前ヒットを浴び、さらに盗塁を決められ、二死三塁と一打先制の危機を迎えました 。

この緊迫した場面で、新庄剛志監督がマウンドへ送ったのは、鉄腕・宮西尚生投手でした。

この登板が、元中日ドラゴンズの岩瀬仁紀氏が持つプロ野球記録を更新する、前人未到の通算880試合連続救援登板となったのです 。

球場全体が固唾を飲んで見守る中、宮西投手はオリックスの2番・西川龍馬選手と対峙。プレッシャーのかかる場面にもかかわらず、百戦錬磨のベテランは少しも動じることなく、西川選手をセカンドゴロに打ち取り、見事ピンチを切り抜けました 。

この圧巻の火消しで、0-0の均衡を保ったまま、味方の反撃へと繋げたのです。

ベンチに戻ると、新庄監督から花束を渡され、チームメイトやファンから盛大な祝福を受けた宮西投手 。

そして、チームが直後の7回裏に先制点を挙げたため、この歴史的な登板で宮西投手が今季初勝利を手にしました 。

0-0という緊迫した状況、しかも二死三塁という絶体絶命のピンチでの記録達成と、その後のチームの得点。この一連の流れは、日本ハムにとって計り知れないほどの精神的な高揚感をもたらし、試合の流れを完全に引き寄せる大きな要因となったと言えるでしょう。

ダメ押しの8回裏:ファイターズ打線爆発、一挙5点の猛攻

宮西投手の記録達成と郡司選手の決勝打で勢いに乗った日本ハム打線は、8回裏、オリックスの4番手・山田修義投手を相手に猛攻を見せ、試合の趨勢を決定づけます。

この回の先頭、5番・五十幡亮汰選手がライトへヒットを放ち出塁すると 、続く6番・万波中正選手が四球を選び、無死一、二塁とチャンスを広げます 。

ここで7番・石井一成選手が送りバントを試みますが、オリックスの守備に乱れが生じ(記録は犠打失策)、無死満塁という絶好の追加点の場面が現出しました 。

この守備のミスが、オリックスにとっては致命傷となりました。満塁というプレッシャーのかかる状況で、山田投手は日本ハム打線の勢いを止めることができません。

8番・伏見寅威選手がレフトへタイムリーヒットを放ちまず1点を追加し3-0 。

続く9番・水野達稀選手がライトオーバーの2点タイムリーツーベースを叩き込み、5-0とリードを大きく広げました 。

たまらずオリックスベンチはここで山田投手を諦め、5番手として本田圭佑投手をマウンドへ送ります 。

しかし、一度火がついた日本ハム打線の勢いは止まりません。

代わった本田投手に対しても、1番・淺間大基選手がファウルフライに倒れ一死二、三塁となったものの 、この日当たっている2番・郡司裕也選手がセンターへこの日2本目となるタイムリーヒット。

さらに2点を追加し、スコアは7-0 。郡司選手はこの日だけで4打点の大活躍を見せ、試合を完全に決定づけました。

オリックスの守備の乱れから始まったこの回の猛攻は、日本ハムの勝負強さを示すと共に、一度傾いた流れを取り戻すことの難しさを浮き彫りにしました。

改めて送りバントの重要性がわかる試合でしたね

圧巻のフィナーレ:山本拓実、三者連続三振でゲームセット

7点リードで迎えた9回表、日本ハムのマウンドには山本拓実投手が上がりました。

試合の締めくくりを任された山本投手は、その期待に完璧に応える圧巻の投球を披露します 。

オリックスの7番・中川圭太選手、代打のディアス選手、そして最後の打者となった9番・麦谷祐介選手を、いずれも空振り三振に斬って取りゲームセット 。

この三者連続空振り三振という支配的な内容は、日本ハム投手陣の層の厚さを示すと共に、7-0というスコア以上にオリックスに力の差を見せつけるような幕切れとなりました。

球場に詰めかけた日本ハムファンにとっては、これ以上ない爽快な勝利の瞬間だったことでしょう。

試合総括:明暗分けた攻守、首位攻防戦の行方

終わってみれば、投打が完璧に噛み合った北海道日本ハムファイターズが7-0でオリックス・バファローズに圧勝。

この勝利で、オリックスとのゲーム差を今季最大の2ゲームに広げパ・リーグ首位の座をがっちりと固めました 。

この試合では、数々の特筆すべき個人記録とパフォーマンスが見られました。

  • 宮西尚生投手(日本ハム): 前人未到の880試合連続救援登板というNPB新記録を樹立し、見事勝利投手に
  • 郡司裕也選手(日本ハム): 決勝の2点タイムリーを含む2安打4打点と大暴れ。33打席無安打からの復活劇は、チームに大きな勇気を与えました 。試合後のヒーローインタビューにも選ばれています
  • 細野晴希投手(日本ハム): 今季初登板ながら6回無失点の快投で、勝利の礎を築きました
  • 寺西成騎投手(オリックス): プロ初登板初先発で3回無失点と、敗戦の中にも将来性を感じさせる堂々たるピッチングを披露しました
  • 紅林弘太郎選手(オリックス): チームが零封負けを喫する中、4打数4安打と気を吐きました
とにかく投打がかみ合いましたね♪

個人的な感想

個人的には昨日の試合の終盤から交代して今日から登録抹消された野村選手が不在の穴をそのままファーストに入った郡司選手が埋めてくれたことが大きかったかなと思います。

ここ最近はなかなかヒットが出ず、悔しかったと思いますが今日は4打点の活躍!

あとは途中出場の伏見選手や五十幡選手も活躍、絶好調の石井選手が送りバントを決めて結果相手のミスにもつながってとリーグトップのホームラン数もさることながら多様な攻撃ができるというものを見せてくれたと思います。

とにかく今年のファイターズは「いちどつながりだしたら止まらない」という印象が大きいですね。

これからの試合もとても楽しみです♪

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