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レターポットは『お金の遣い方』を改めて考えさせてくれた!

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しんすま

『これすごくない?』
を伝えたい人
【伝えたい情報💻】
・格安SIMの提案
・お得なスマホ、PC選び
・生成AIの活用方法
・おすすめアイテムの紹介
・楽天経済圏での過ごし方
(楽天ポイント累計140万)
※たまに愚痴も書く

こんにちはしんすまです。

当ブログに足を運んでくださりありがとうございます。

このブログでは『情報を活用して賢く暮らす』をテーマに発信していますが、

今回はいつもと違ってレターポットについて話をしたいと思います。

しんすまのレターポット

「レターポットって何?」

と思った方は以下の西野さんのvoicyの放送を聞いてください。

今更僕が解説するまでもないです。

レターポットとはキングコングの西野亮廣さんが開発されたもので

簡単に言うと1文字5円で文字を購入し、その文字を使って好きな相手に言葉を贈ることができるサービスです。

今回はなぜ僕がレターポットをやろうと思ったのか、また実際にレターポットをやってみて感じたことについて紹介したいと思います。

最初に言っときますが、興奮して文章めちゃくちゃです(笑)

なぜレターポットをやろうと思ったのか?

レターポットをやってみようと思ったのは今の時代Xやインスタグラムなどのプラットフォームによって誰もが不特定多数を相手に発信できるようになりました。

さらにChatGPTに代表される生成AIの登場によって、

発信する言葉が軽くなっている

ように感じていたからです。

『一度口に出しちまった言葉はもう元には戻せねーんだぞ。 言葉は刃物なんだ。 使い方を間違えると厄介な凶器になる』

これ僕の好きな名探偵コナンで出てくる言葉なんですけど、当時中学生か高校生だった僕はこの言葉を聞いてずっと頭に残っています。

包丁も料理で使うには便利な刃物だけど、使い方によっては危険な刃物になりますからね、、、

そしてレターポットは1文字5円です。

つまり言葉(1文字1文字)に重み(お金)が発生します。

Xで『レター配り』してくれている方々がいる

今は西野さんを始め、さまざな方たちがX上で『レター配り』といった条件を満たしてリポストすることでレターをもらえる

というような素晴らしい取り組みをしていただいています。

↓↓こういうの

こういうのはすぐ乗っかるタイプなので(笑)

しかも言葉の重みについて考えさせられている時期ということもあってレターポットを始めてみました。

文字に制限をかけた世界では罵詈雑言は存在しない

僕は性格が内向的なので実は人とのコミュニケーションはあまり好んでやらないタイプなんですが

緊張しながらもレターポットやってみると

そこには汚い言葉の存在しない優しい世界がありました。

先程紹介したvoicyの放送内でも西野さんがおっしゃっていますが

文字に制限をかけた世界では罵詈雑言は存在しないんです。

なんなら自分が送った以上のレターが返ってきて、元より増えることすらある世界です。

たぶんやってみないと伝わらないと思います。

とにかく1文字5円という世界ではさっきの名探偵コナンで出てくる言葉で

言うところの料理で使う包丁、つまり便利なものとして優しい人達の間で廻っています。

いっぺんやってみ?

お金とはなにか?について考えさせられる

このサービスは西野亮廣さんがお金の歴史に興味を持たれていた時期に

「何がお金だったら面白いかな?」

という着想から生まれています。

今みんなが使っているお金と同じ機能をもったものでお金にかわるもの

が生まれたら面白いんじゃね?

というところから『文字』に行きついたらしいです。

詳しくはこの放送聞いてください↓↓

この放送のなかでお金の機能として交換、尺度、保存の機能があると教えてくださってます。

絶対聞いた方が良い神回です

無駄遣いしなくなる

さっき紹介したお金の機能の保存の役割として

レターポットでは送られた文字をプールすることが出来ます。

つまりあなたが10レター持っていたとして誰かから

ありがとう

と5文字送られてきたらあなたのポットは15レターになります。

そして自分の持っているレターを小さい尺度(短文)でつかってもいいし、貯文(貯金)しておいて

大きい尺度で使うことも出来ると、、、

これって子供にお小遣いを渡すときの

無駄遣いするなよ!

と似てません?

子供へのお金教育にいいかもしれない

レターポットの世界では

レターを1文字5円で買うことが出来て、送られた文字はプールすることが出来る(何回言うねん)

つまりレターの総数を増やしてくれる人が存在するわけです。

実際にレターポットのHPにはレターを購入した人がランキングで表示されています。

〈2024年3月25日時点でのレターポットHP〉

これってつまりこの世界で廻すことのできる富(レター)を増やしてくれた人達ってことになります。

そしてこの世界では文字は好きな尺度で交換することが出来る

僕には子供が4人いて、一番上の子は中学生になります。

そして常日頃からお金の教育について頭を悩ませていますが

特に子供にはそもそもお金自体にはなにも価値がなくて

『お金に価値があると思っているのはみんながそう思っているからだ』

ということを伝えたい訳です。

それを伝える為にめちゃくちゃ良いサービスなんじゃないかと思っているんです。

そしてレターポットのマネタイズ方法が驚愕です

レターポットの運営の驚きのマネタイズ方法とは?

レターポットはなんと7年前に開発されたサービスで

当時はレターを換金できた方がいいんじゃないか?

とか、そもそものシステムについてなかなか理解してもらえずに相当苦労されたそうです。

レターポットの開発の裏話や運営の収益方法については下のVoicyの放送で説明されています。

これを聞けばレターポットめちゃくちゃ面白いと思えます。

レターを送る時の手数料

そもそもの運営に入っているお金の流れは

1文字5円なので100文字で500円だから

当然この500円から運営費や手数料やらが引かれた分が運営元に入ると考えますよね?

1000レター買うと5000円でこのお金は一旦レターポットにプールされます。

この段階ではお金はレターポットにある状態。

それでレターポット内で文字を送る時にレターを選ぶ必要があります。レターは5円~10円から選びます。

もし自分が100レターもっていたら、最低でも95文字分しか送れません。切手代みたいなもんです。

でこの時に選んだレター分(5円~10円)がレターポット経済圏から消滅します。

この瞬間に運営元に5レターなら25円入ります。

つまり理屈上レターポット経済圏からレターが消滅した段階で運営元に収益が入ります。

レターは4ヵ月寝かせると消滅する

レターポット経済圏では自分が100レター持っていたとしてもそれを4ヵ月放置していると

消滅します。つまりこの時点で運営元にお金が入ります。

「ではなんでこんなことにしているか?」

レターポットでは時々公開ポットが出来ます。

つまり被災地への支援として、レターが公開ポットに貯まります。

例えば10000レター貯まったすると5万円分がレターポットにプールされている状態。

この時にレターポット経済圏から作為的に消滅させます。

そしてこの時に支援するお金はレターポットにプールしてるお金から支援されます。

いやここめっちゃ理解するのに何回も聞き直しました(笑)

言葉を支援に使うという発想がすごすぎる

収益方法まとめ

自分でもなんとかついていっている状態ですが

まとめると運営に収益が発生するタイミングとしては

①レターを送る時の手数料

②4ヵ月寝かせて消滅した時

③支援するとき

いやこれ天才じゃない?

WEB3がこれだけ根付いた今でこそ理解できるけど、7年前に聞いてたらたぶん理解できなかった自信があります。

西野さんは常々被災地に千羽鶴を送るなと仰って言いますがまさにそれに対抗したサービスだと思います。

僕はこれからこの天才的システムを子供にいかに伝えられるかを一生懸命考えます。

特に手数料のシステムや、使わないと意味がなくなるとか、誰の為に使うべきなのかといった部分ですね。

お金の遣い方を改めて考えさせられる

僕はこのブログで『情報を活用して賢く暮らす』をテーマにして

格安SIMや楽天経済圏のことを書いていますが

めっちゃ平たく言えば『お金の遣い方を学ぼう』ってことなんです。

今回レターポットをやってみたことで

もらったレターを誰にどんな言葉を、どう送るかとめちゃくちゃ考えました。

これって現実世界で言う所の

どんなサービスにどれだけお金を払うかとおんなじなんです。

なんかずっとおんなじこと言ってる気がしますが

とにかく改めてお金の遣い方について学ばせてもらったのでこのレターポットというサービスを生みだしてくれた

西野亮廣さんはじめ、今回レターを配ってくださったみなさんに感謝感謝です。

めちゃくちゃ勉強になりました!
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