Zenfone8を購入して早1年と7か月経ちました。
今回の記事では僕のZenfone8のケース遍歴について紹介していきたいと思います。
最終的にはライノシールドとFINONを気分によって使い分けるという方法で落ち着いています。
〈僕のZenfone8のケース遍歴〉
まずは無難にクリアのTPUケース
まず購入と同時にとりあえずでいいからなんでも良かったので
Amazonで690円で販売されていたクリアのTPUケースにしました。
クリアにした理由はせっかく白のZenfone8を選んだのでそれを常に見れる状態にしておきたかったからです。
・実際の写真
写真でもわかる通り購入して半年くらい経ってから
TPUのクリアケースの宿命と言っていい『黄ばみ』に襲われあっけなく戦力外となりました・・・
とりあえず本体を守るためにとりあえずなら選んでもいいのかなと思います。
黒一色のTPUケース
次に購入したのが黒一色のケースです。
これは黒にしているので『黄ばみ』の心配はいらないし
艶消しマット仕上げになっているので指紋やホコリ、手汗などの模様もつきにくく今でもかなり綺麗な状態になっています。
装着具合もピッタリで比較的スリムな構造になっているのでケースを付けた時のゴワゴワ感がほぼ無いです。
・実際の写真
選択肢のひとつとしてはかなり有りの部類だと思います。
ただ一つ目のクリアケースでもそうでしたが、かなり柔らかいので堅牢性の部分で少し不安が残ります。
【おススメ①】ライノシールドのケース
そしていきついたのがライノシールドのケースです。
ライノシールドとは
スマホのフィルムやケースを作っている台湾のメーカーで
耐衝撃性スマホアクセサリーブランド
さすがの耐衝撃性スマホアクセサリーブランドで
頑丈さは他のと比べて群を抜いています。
にも関わらず側面の音量・電源ボタンの部分にはボタンが押しやすいように設計されていて
堅牢性と操作性を兼ね備えたケースになっています。
・実際の写真
・側面ボタン部の写真(抜き加工されていてボタンを押すときに余計な力が要らない)
ただ写真にもあるように白のケースになっているので
ジーンズの色が移ってしまっています。
もちろん黒色もあるので僕みたいに色移りが気になる方は黒系のものを購入されることをお勧めします。
【おススメ②】FINONのケース
実はライノシールドのケースを買う時にもうひとつ悩んでいたケースがあり
それがこのFINONのケースです。
FINONのケースの特徴としては
背面がコットンとレザーで仕上げられている所です。
これが絶妙な肌触りを実現していて、所有欲を満たしてくれています。
・実際の写真
堅牢性もライノシールド程ではありませんがしっかりしていて、フィット感も抜群。
側面ボタンの部分はライノシールドみたいな設計にはなっていないですが問題ないレベル。
色も今回紹介しているグレーの他にネイビー、ブラック、レッドとあるので好みに合わせて選べるのも嬉しいポイントです。
大事に使う為にケースはマストアイテム!安物買いの銭失いにならないように気をつけよう
ほとんどの人にとってスマホのケースは必需品と言ってもいいレベルのものではないでしょうか?
しかもスマホは毎日使うものなのでなるべく長持ちしてくれてしっかり守ってくれるものを選ぶ必要があります。
今回は4種類のケースを紹介しましたが
はっきりとわかるのは値段と堅牢性は比例関係にあるということです。
安いものはペラペラだし、それなりの値段がするものは堅牢性が高いです。
スマホケースはいざという時に守ってもらう為に多少のコストはかけてもいい部分だと思います。
スマホ自体が高いのでケース代をケチってスマホを壊して高額の修理代が必要になるとか
安物買いの銭失いにならないように気を付けましょう!
今回は僕が今までZenfone8で使ってきたケース遍歴とおすすめケースについて紹介しました。
この記事が誰かのお役に立てれば幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました。