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楽天経済圏はどこまで入るべき?改悪続きの楽天経済圏で僕が利用しているもの【年間10万ポイントは誰でも可能】

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しんすま

30代 男 子供4人
【お得と新しもの好き】
・生成AIの活用方法
・お得なスマホ、PC選び
・仮想通貨やFiNANCiE等
・おすすめアイテムの紹介
・楽天経済圏での過ごし方
(楽天ポイント累計140万)
※たまに愚痴も書く

※本記事の情報は古いので下の最新記事をご覧ください

【2024年5月版】楽天経済圏はどこまで入るべき?〈年間10万ポイントは誰でも可能〉

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こんにちはしんすまです。

僕は2013年から楽天経済圏にどっぷり入り、多い時で年間約30万ポイント、累計では135万ポイント獲得している

楽天経済圏の住人です。

年間約30万ポイント獲得した時は、楽天モバイルから楽天プレミアムカード、楽天カード保険等、様々な楽天サービスを利用して楽天のSPUは常時9.5倍の状態でした。

ただ2021年辺りから楽天のサービスによるSPUのポイント改悪が続いたのをきっかけに楽天プレミアムカードを解約。

更には昨年の8月には楽天モバイルからも乗り換えているので現在は常時4倍の状態です。

ただそれでも直近の2022年の年間獲得ポイントは約17万ポイント。

改悪続きと言えどまだまだ利用するメリットはあると考えていて

今から楽天経済圏に入る人であっても年間10万ポイントぐらいなら割と簡単に獲得できると考えています。

 

そこで今回は改悪続きの楽天経済圏でも年間10万ポイントを獲得できる楽天サービスの使い方について説明していきたいと思います。

楽天経済圏では必須アイテムの”楽天カード”を申し込む +3倍

まず絶対に利用すべきなのは”楽天カード”です。

 

年会費無料で常時1%の還元が受けられるのは得でしかないです。

楽天カードを使って楽天市場で買い物するだけでポイントが+3倍になります。

(※内訳 楽天会員+1倍 楽天カード利用分+1倍 楽天カード特典分+1倍)

 

ちなみに楽天カードの上位版である楽天プレミアムカードを利用することでさらに+2倍になります。

 

ただ楽天プレミアムカードは年会費が11,000円掛かるので年間50万円以上楽天市場で買い物しないと元が取れません。

 

無理して余計なものを買ってしまっては本末転倒なので通常の楽天カードで十分だと思います。

 

買物は”楽天市場アプリ”でする +0.5倍 (急ぎじゃない買物はスーパーセールを待つ)

基本は楽天市場のスマホアプリで買いましょう。これだけで+0.5倍になります。

アプリじゃなくてブラウザで入ると+0.5倍の還元が受けられないので注意が必要です。

「スマホは画面が小さいから商品を探すのが大変」

という人はパソコンで買い物かごに入れるまでにして実際に購入するのをスマホアプリで行えば大丈夫です。

工夫して乗り切りましょう!

”楽天スーパーセール”や”お買い物マラソン”を利用して最大+9倍を狙う

楽天市場で買い物するに当たって必ず利用すべきなのは

年に4回開催(3月、6月、9月、12月)される”楽天スーパーセール”です。

楽天スーパーセール期間は半額商品や割引き商品が目白押しになり、さらに1000円以上の商品を購入するごとに最大+10倍になる

”ショップ買い回り”がめちゃくちゃお得です。(ポイント上限あり)

 

とはいえ10店舗も買うものが無いと言う人がいますがそれは工夫次第です。

すぐに必要のないものはスーパーセールに合わせて残しておいて必ず10店舗買いまわれる準備をしておくのがコツです。

 

それでも「3ヵ月に1回は少なすぎるので待てない」と言う方は半額商品や割引き商品といったお得商品は少なくなるものの

買い回りキャンペーンは適用される”お買い物マラソン”で購入しましょう。

年に4回のスーパーセールに対して”お買い物マラソン”は月に2回開催されるので、頻繁にアプリをチェックして購入する日を狙い撃ちしましょう!

 

5と0のつく日で買い物をする

楽天スーパーセールやお買い物マラソンでの購入時に忘れてならないのが

5と0のつく日で買いものすることです。

なんと5と0のつく日で買いものすることで獲得ポイントが+2倍になります。

楽天スーパーセールやお買い物マラソンはだいたい1週間開催されるので少なくとも1日や多い時では2日間は5か0のつく日が来るので

買物はこの日だけでするようにしましょう。

あとスーパーセールやマラソン、5と0のつく日などのキャンペーンはエントリーが必須なので忘れずにエントリーしましょう!

※買い物した後でも対象期間中にエントリーすれば間に合います。

楽天銀行と楽天証券口座の開設でSPUと普通預金利率を上げる +0.5倍

楽天カードの引き落とし先は楽天銀行で行いましょう。

これで+0.5倍になります。

楽天銀行はネット銀行の一種で手続きがオンラインで完結するのでめちゃくちゃ便利です。

手続きが便利になってポイントも貯まる銀行口座は他にありません。

ネット銀行をつくるのはなんか怖いという人は完全に勉強不足なので下の記事で勉強して下さい

ネット銀行の開設はお金の勉強を始める第一歩【ネット銀行の開設はメリットしかない】

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給与受取口座に設定で最大1倍になる

さらに楽天銀行を給与の受け取り口座に設定することで最大1倍になります。

楽天証券でつみたてNISAをして資産運用とポイントを貯める

2024年からつみたてNISAが新制度に変わります。

正直やらない手はないと思っているので、楽天経済圏に入ったついでに楽天証券でつみたてNISAを始めてみるのもおすすめします。

※投資は自己責任です。

ちなみに僕は2021年から楽天証券でつみたてNISAをやっています。経過報告しているので興味のある方は見てみてください

【運用益+14%】楽天証券でつみたてNISAを始めて2年経過したから経過報告

続きを見る

楽天証券のつみたてNISAは楽天カードで決済できる上にポイントも1%つくので毎月3万円つみたてする人はそれだけで300ポイントゲットできるのでめちゃくちゃお得です。

 

繋がる人であれば楽天モバイルは絶対入るべき +3倍

楽天モバイルは繋がるエリアにお住まいの人であれば必ず入った方がいいと思います。

それだけで+3倍です。

最低利用料金は980円(税込み1,078円)なので年間12,000円以上利用するなら必ず元が取れます。

つまり先程紹介したスーパーセールや買い回りは自ずと利用することになるのでスマホ代はほぼタダになると思ってもいいでしょう。

それぐらいお得です。ちなみに僕も昨年の8月までは楽天モバイルを利用していたんですが自宅の中になると電波が極端に弱くなる。

楽天CASAというネットから楽天回線を飛ばす機器もレンタルして使っていましたが、ネットが死ぬと通信関係が全滅するのであえなく乗り換えました。

もし家でも繋がるのであればそのまま契約していたと思うので、繋がるエリアにお住まいの方は契約されるのをおすすめします。



スマホ料金は最低でも月3,000円以下が当たり前の時代

楽天モバイルは激押ししているんですが

もし楽天モバイルのエリア外、もしくは通信品質が不安という方は個人的にはIIJmioをお勧めします。

IIJmioはドコモとauから回線が選ぶことが出来る上に、利用料金も楽天モバイルより安いです。

そのうえ、端末セットがかなりお得なので、楽天モバイルがきつい、スマホを新しくしたいという方には一番おススメです。

乗換え方法も解説しているのでぜひご覧ください

楽天モバイル・ひかりからIIJmioに乗り換えて半年以上経過したから状況報告【デメリットは無い】

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家族で合計4回線契約!IIJmioへのMNP乗換え(転入)方法を事前準備からわかりやすく解説。

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楽天モバイルに入るなら楽天ひかりも入ろう +1倍

もし楽天モバイルに入るもしくは入っている人は楽天ひかりを検討してみましょう。

+1倍になりますし、なんといっても楽天モバイル契約者が楽天ひかりに入るとなんと楽天ひかりの月額利用料が1年無料になるキャンペーンを開催中です。

これがお得かどうかはさすがにわかりますよね?(笑)

楽天ひかりにお申し込みで、楽天ひかり月額基本料が1年無料!【楽天ひかり】

他にも生活に合わせた楽天サービスを自分好みで選ぼう

今まで紹介したもの以外にも楽天のサービスを利用することで

さらにSPU倍率が上がるものがたくさんあります。

ざっと挙げると

・楽天トラベルの利用で+1倍

・楽天ブックスの利用で+0.5倍

・楽天Kobo(電子書籍)の利用で+0.5倍

・楽天ファッションアプリの利用で+0.5倍

等々

無理して利用する必要はありませんが、自分の生活に合わせたサービスを利用することで楽天ポイントが貯まるので

他にどんなサービスがあるか一度チェックしてみて下さい。

楽天SPU対象サービス及び達成条件はこちら

ちなみに僕は読書が趣味なので楽天ブックスや楽天Koboはよく利用しますね。

最低でも常時4倍にはしておこう

楽天のサービスは多岐に渡るので人によっては常時9倍以上は十分狙えると思います。

ただ無理して利用する必要はないので最低でも以下に挙げるサービスは利用して常時4倍にはしておきましょう。

メモ

・楽天カードをつくる

・楽天市場でお買い物

・楽天銀行の開設と楽天カードの引き落とし先に設定

これだけで常時4倍になります。

常時4倍ということは楽天市場で買い物した際に1000円の商品を買ったら40円のポイント還元です。

これが楽天市場ではなく実店舗でしかも現金で支払うと同じ商品でも還元は0円です。

あなたは目の前に同じ商品が並んでいて

片方が1,000円、もう片方が960円ならどちらを買いますか?

ここで1000円と答えた人はもうこのブログは読んでもらわなくて結構です。

 

楽天ポイントはほぼ現金と一緒だから馬鹿にならない

「結局ポイントなんて使えるところが限られているから使いづらい」

と思われる方もいるかもしれません。

確かに数年前まではそうでしたが、今は楽天ペイが使える店舗も増えてきているのでポイントの使い道に困ることはありません。

だってあの自動車税の支払いにまで使えるんですよ?(詳しくは下記事をご覧ください)

【○○Payが多すぎて困っている人向け】キャッシュレス決済は楽天カード&楽天Payだけで良い理由を解説

続きを見る

どうしても使えない人は楽天市場で生活必需品を買えばいいだけです。

つまり

楽天ポイント=ほぼ現金

と考えてもらっていいです。

最初に紹介した通り僕は累計135万ポイント貯めています。

つまり135万円もの現金を受け取ったということです。

軽自動車ならおつりがきます。もし楽天経済圏に入っていなかったらと思うとゾッとします。

今回は楽天経済圏について紹介しました。

もしまだ利用していない人がいたら今すぐ楽天カードをつくるところから始めましょう♪

最後までご覧いただきありがとうございました。

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