こんにちはしんすまです。
僕のことについては上のプロフィールを見てくれたら嬉しいです。
今回はタイトルの通り最近Xiaomi Japanが日本向けのスマホやタブレットを続々と発表していて
いよいよ本気を出してきた
と感じているので書いています。
そんななかで僕がおすすめするスマホやタブレットについて紹介していきます。
そもそもXiaomiとは?
「そもそもXiaomiとはなんぞや?」
という方もいらっしゃると思うので簡単に説明すると
Xiaomi(シャオミ)は、スマートフォン、スマート家電、ウェアラブルデバイスなど、多岐にわたる製品を展開している中国の大手電子機器メーカーです。
僕も実際にスマートバンドや体重計なんかもXiaomi製のものを使用しています。
Xiaomiはコストパフォーマンスの高さで知られていて、
特にスマートフォン市場で大きなシェア(※)を持っています。
※2024年の第1四半期に世界のスマートフォン市場でシェア第3位
そのなかでも『Redmi』シリーズや『POCO』シリーズは更にコスパが高いことで知られています。
以上が簡単な説明なんですが今回はスマホだけでなく、タブレットもすごいので紹介していきたいと思います。
Xiaomiの注目スマホ① Redmi Note 13 Pro+5G
引用元:Xiaomi公式 楽天市場店
まずはRedmi Note 13 Pro+5を紹介します。
主なスペック
Redmi Note 13 Pro+5G スペック | |
CPU(SoC) | Medeia Tek Dimensity7200-Ultra |
メモリ(RAM) | 8GB / 12GB |
ストレージ容量(ROM) | 256GB / 512GB |
画面サイズ | 6.67インチ CrystalRes AMOLED |
ディスプレイ素材 | Corning® Gorilla® Glass Victus® |
重量 | 約204.5g |
バッテリー容量 | 5,000mAh(120W急速充電)同梱 |
背面カメラ | 2 億画素
800 万画素 200 万画素 |
前面カメラ | 1,600万画素カメラ |
防水/防塵 | IP68 |
おサイフケータイ | 対応 |
生体認証 | 指紋/顔 |
価格 | 8GB+256GB 59,800円 |
代表的なスペックのみ載せましたが、
「あまりスマホのスペックとか詳しくなくてよくわからない」
という人はとりあえず欲しい機能は全て入っているのにめちゃくちゃ安いと思ってもらったらいいです。
これだけ雑に紹介してもいいくらいコスパ高いです(笑)
もはやデザインとサイズくらいで選んで他はあまり気にしなくてもいいです。
特に画面の強度やIP68という防水防塵規格に対応している所が好印象で且つおサイフケータイまで搭載しています。
それでいて59,800円はやばいです。
ちなみにIIJmioでは乗換えで39,800円で手に入るキャンペーンを実施中です。
ぜひ下の記事をご覧ください。
-
IIJmioのスマホ大特価セールのおすすめスマホを紹介♪
続きを見る
楽天市場ではRedmi Buds 5 プレゼント中
引用元:Xiaomi公式 楽天市場店
現在楽天市場ではRedmi Note 13 Pro+5を購入で
Redmi Buds 5という楽天市場で6,980円のワイヤレスイヤホンをプレゼントとなっています。
こちらはなくなり次第終了となっているので気になる方は早めにゲットしましょう♪
Xiaomiの注目スマホ② Xiaomi 14 Ultra
引用元:Xiaomi公式 楽天市場店
Xiaomiはコスパの高さで有名ですが、このスマホは約20万円します。
ん?コスパ高いのに何で?
と思われた方も多いと思います。
でも上の画像を見てもらえばわかるかと思いますが、
とにかくカメラがすごいんです!
カメラで有名なあの”ライカ”の光学レンズが搭載されていて公式でも
「これは、もはやカメラです。」
と書いてるくらいの画像処理機能を備えています。
※本当に商品ページに書いてます(笑)
その他にもCPUにSnapdragon 8 Gen3が採用されていたりと
かなりのハイスペックスマホです。
正直この二つだけとっても20万を切ってきているのはコスパやばいです。
フォトグラフィーキットがプレゼントされる
引用元:Xiaomi公式 楽天市場店
こちらに関しても購入特典があり、
フォトグラフィーキットというものがプレゼントされます。
フォトグラフィーキットとは写真撮影グリップを接続して留め金を固定するだけで簡単に組み立てられる撮影キットでいわゆる
デジカメみたいに変身させるキット
みたいなものと思ってください。
もう説明するより見る方が早いので下のリンクから説明を見てください(笑)
Xiaomiのおすすめタブレット
次はタブレットです。
これもすごくてXiaomi Pad 6S Pro 12.4という名前で発売されています。
主なスペック
主なスペックは以下で
Xiaomi Pad 6S Pro 12.4 スペック | |
CPU(SoC) | Snapdragon® 8 Gen 2 Mobile Platform |
メモリ(RAM) | 8GB / 12GB |
ストレージ容量(ROM) | 256GB / 512GB |
画面サイズ | 12.4インチ3Kディスプレイ、3:2アスペクト比 |
本体サイズ | 高さ:278.70mm 幅:191.58mm 厚さ:6.26mm |
重量 | 約590g |
バッテリー容量 | 10,000mAh 120Wハイパーチャージ対応、35分で100%充電 |
背面カメラ | メインカメラ:5000 万画素
深度カメラ:200 万画素 |
前面カメラ | 3200万画素カメラ |
データ転送 | USB 3.2 Gen 1 最大5Gbps |
価格 | 8GB+256GB 69,800円
12GB+512GB 84,800円 |
特筆すべきは
Snapdragon® 8 Gen 2 Mobile Platformという高性能なCPUを搭載していて69,800円で購入できるという点。
今まではこの辺りの価格ならもう少し処理性能の低いCPUを搭載している商品が一般的でしたが、これはすごいです。
他の機能を紹介せずともこの時点でおすすめしたくなる構成になっています。
実際に発売直後では楽天市場で一時在庫切れになっていました。
それだけ人気があるということだと思います。
先程のスマホもそうですが、
それなりの価格なので現在の楽天マラソン中に楽天市場の強みであるSPUを活かして購入できるチャンスです。(2024年5月24日執筆)
まさかのPOCOシリーズも登場
5/23にまさかのPOCOシリーズが新たに日本向けに発売されることが発表されました。
冒頭で述べたとおりPOCOはコストパフォーマンスに優れたシリーズですが実はPOCOって
更に高性能をリーズナブルな価格で提供するブランド
なんです!
しかもスマホだけでなくタブレットも発表されましたので紹介します!
【スマホ】POCO F6 Pro
引用元:Xiaomi公式 楽天市場店
こいつがやばいんです。
主なスペック
主なスペックは以下で
POCO F6 Pro | |
CPU(SoC) | Snapdragon® 8 Gen 2 Mobile Platform |
メモリ(RAM) | 12GB |
ストレージ容量(ROM) | 256GB / 512GB LPDDR5X + UFS 4.0 |
画面 | 6.67インチ 解像度: 3200x1440 |
本体サイズ | 高さ:160.86mm 幅:74.95mm 厚さ:8.41mm |
重量 | 約209g |
バッテリー容量 | 5,000mAh 120Wハイパーチャージ 120W同梱充電器の場合 |
背面カメラ | メインカメラ:5000 万画素
超広角カメラ:800万画素 マクロカメラ:200 万画素 |
前面カメラ | 1600万画素カメラ |
生体認証 | 画面内指紋センサー/AIフェイスアンロック |
NFC | 対応※おサイフケータイは非対応 |
価格 | 12GB+256GB 69,980円
12GB+512GB 79,980円 |
※まだまだ魅力はたくさんあるので実際は商品ページで確認してください。
いやでもここで挙げたスペックだけでも十分にすごくないですか?
ゲーミングスマホとして十分使えるスペックです。
特にメモリがデフォルトで12GB搭載しているのにも関わらず、
69,980円と7万円を切ってきました!!
もうヤバいです。
語彙力なくすくらいヤバいです。
ちなみに楽天市場では既に発売が始まっていて、
今は楽天お買い物マラソン中ですので(2024年5月24日時点)場合によってはかなりお得に手に入ります。
【タブレット】POCO Pad
引用元:POCO公式サイト
次にタブレットです。
POCO Padという名称で6月中旬に発売予定となっています。
※予約はこちらから出来るようです。
実は個人的にはこっちの方が気になっています。
主なスペック
主なスペックは以下で
POCO Pad | |
CPU(SoC) | Snapdragon® 7s Gen 2 モバイルプラットフォーム |
メモリ(RAM) | 8GB |
ストレージ容量(ROM) | 256GB 拡張ストレージ対応: 最大1.5TB |
画面サイズ | 12.1インチ、16:10アスペクト比 解像度: 2560 x 1600 249 ppi |
本体サイズ | 高さ:280mm 幅:181.85mm 厚さ:7.52mm |
重量 | 約571g |
バッテリー容量 | 10000mAh(標準)、9800mAh(最小)33W急速充電対応 |
背面カメラ | メインカメラ:800 万画素 |
前面カメラ | 800万画素カメラ |
データ転送 | USB 2.0 |
価格 | 8GB+256GB 44,800円 |
僕がなぜこっちの方が気になるかと言うと、
スペックと価格が実に丁度いい
んですよね。
特にCPUのSnapdragon® 7s Gen 2はAntutuベンチマークで60万点(参考程度にして)くらいの性能を誇りますし、メモリも8GBを搭載、
用途によっては十分なスペックで44,800円
という価格が魅力的です。
なんかさすがPOCOって感じのものを出してきましたね。
ちなみにPOCO Padの購入特典として
5/23~6/30までの期間、先着400名にスクリーンフィルムがプレゼントされます。
※なくなり次第終了、または予告なく終了する場合有り
まとめ:XiaomiJapanの勢いがすごい
今回紹介したものを改めて僕の感覚で一言でまとめると
ポイント
・Redmi Note 13 Pro+5
⇒バランスの取れた高コスパスマホ
・Xiaomi 14 Ultra
⇒ほぼカメラのハイスペックスマホ
・POCO F6 Pro
⇒高コスパゲーミングスマホ
・POCO Pad
⇒バランスの取れた高コスパタブレット
とこんな感じです。
最初の二つは5/9に発売されていますし、POCOシリーズに関しては5/23に発表(発売)
つまり
この約3週間の間に魅力的な製品が目白押しです。
なんかXiaomi Japanがいよいよ本気を出してきたんじゃないかと思ってきました。
Xiaomiは今回紹介したスマホやタブレット以外にも様々な製品を出していますし、
今後更に日本人の生活のなかに『Xiaomi』が溶け込んでいくんじゃないかと思ってきました。
今回の記事は以上です。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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