投資を始めると、多くの人がこんなことを言います。
「S&P500だけで十分。」
「オルカンだけ買っておけばいい。」
私もこの考え方は間違っていないと思っています。
実際、私も現在のポートフォリオの中心はS&P500とオルカンです。
ただ、それだけでは少し物足りないと感じたのも事実
今回は、私がS&P500・オルカンに加えてNASDAQ100とFANG+にも投資している理由を紹介します。
私の現在のポートフォリオ
現在はこの4本に積み立てています。
コア(資産の土台)
- S&P500
- オルカン
サテライト(成長を狙う)
- NASDAQ100
- FANG+
この形にしている理由は、とてもシンプルです。
「守りながら攻めたい」
それだけです。
S&P500は安心感がある
S&P500はアメリカを代表する500社に投資できます。
AppleやMicrosoftだけでなく、
- 金融
- 医療
- エネルギー
- 消費財
など幅広い業種が含まれています。
景気によって強い業種は変わります。
だからこそ、一つの業種だけに偏らないS&P500は安心感があります。
私はこれを資産形成の土台として考えています。
オルカンは世界への保険
オルカンもS&P500と少し似ています。
現在はアメリカの比率が高いですが、
将来もし世界の勢力図が変わったとしても、自動的に組み入れ比率が変わっていきます。
「未来は誰にも分からない。」
だからこそ、世界全体に投資する意味があると思っています。
それでもNASDAQ100を持つ理由
ここからが本題です。
S&P500にもAppleやMicrosoftは入っています。
それでもNASDAQ100を買っています。
理由は、
もっと成長企業に比重を置きたいから。
NASDAQ100は金融を除いたハイテク企業が多く、
AIや半導体など、今後も世界を引っ張る可能性のある企業が多く含まれています。
もちろん、その分値動きも大きくなります。
暴落することもあるでしょう。
でも長期で見れば、大きな成長を期待しています。
FANG+はさらに攻めるため
FANG+はさらに特徴があります。
たった10社で構成されている指数です。
しかも時価総額ではなく、基本的には各銘柄をほぼ均等な割合で組み入れています。
つまり、
「巨大企業だから比率が高い」
ではなく、
「世界を変える企業に均等に期待する」
という考え方です。
その分、値動きはかなり激しくなります。
だからこそ、私は資産の中心ではなくサテライトにしています。
「被っている」は気にしていない
よく
「S&P500とNASDAQ100って被っていますよね?」
と言われます。
確かに被っています。
でも私は、それを理解した上で投資しています。
むしろ、
「成長してほしい企業を少し多めに持ちたい」
という考えです。
重複していることをデメリットではなく、自分の意思として受け入れています。
私が目指しているのはバランス
私の考えは極端ではありません。
全部FANG+にするつもりもありません。
全部NASDAQ100にするつもりもありません。
だからこそ、
- S&P500
- オルカン
で土台を作り、
- NASDAQ100
- FANG+
で成長を狙っています。
安定だけでもない。
攻めだけでもない。
自分にとってちょうどいいバランスが、この4本でした。
まとめ
投資に正解はありません。
S&P500だけでも十分です。
オルカンだけでも十分です。
ただ、私は「もう少し成長を狙いたい」と考えた結果、この4本にたどり着きました。
大切なのは、誰かの真似をすることではありません。
自分が納得して、暴落が来ても続けられるポートフォリオを作ること。
それが長期投資では一番大切だと思ってる。
参考になれば嬉しい。