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そろそろ「内向的」という多様性も認めてほしい

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しんすま

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こんにちはしんすまです。

しんどいです。

いきなりどうした?というような発言ですが、僕は昔から内向的な性格で、ことあるごとに生きづらさを感じて生きてきました。

現代で生活していく上で内向的であることはかなりのハンデがあると思いますし、事実内向的であることで迷惑をかけてしまうことも少なくないです。

日本の3人に1人は内向的だと言われていますが、その割に社会で見かける人の多くは本当に3人1人も内向的なのか?と思ってしまいます。

最近特に『多様性』という言葉をよく見かけるようになりました。

「多様性」と調べてみると以下のような説明が出てきます。

「多様性」とは、個人や集団が持つさまざまな特性や背景を認識し、受け入れ、尊重することを意味します。

この概念は、性別、人種、民族、宗教、年齢、性的指向、障害、教育、国籍、経験など、人々が持つ多様な側面に焦点を当てます。

多様性を重視することで、異なる視点やアイデアが集まり、創造性やイノベーションが促進されるとされています。また、社会や職場などでの平等や包摂性を高めることにもつながります。

「多様性」という言葉だけが一人歩きしている

僕は世間一般的に大企業と呼ばれる会社に勤めていますが、そこでもこの「多様性」という言葉はかなり使われるようになったと感じます。

ただ実際には言葉として使えばいいとか、ある意味パフォーマンス的な意味合いしかなしていなくて、実際は異なる視点や性格においては”異物”として捉えられているのが現状です。

たぶん「多様性」という言葉でピンとくるのはいわゆる性別や障害による偏見をなくそうみたいな分かりやすいものに対してのみ使われているように思います。

それはそれで時代の変化を感じるので素晴らしいこととは思いますがなにか物足りなさを感じます。

組織に「内向的」な人がいても良くない?

いち企業、僕の場合は大きな会社なので、会議や大勢の前での発言の機会が多いです。というかほとんどがそうです。

なにかを決める時も大勢で決める必要がありますし、特に重要なことでなくとも必ずといっていいほど会議が開かれます。ただ内向的な僕にとってはそれが苦痛で、本当にやめてほしいです。

必要な会議であれば全然我慢するし、発言もします。(大人なんで)

ただ、本当に必要なのかどうかについてはちゃんと考えてほしい。そして苦手だからという理由でそういった場所に参加しなくてもいい権利が欲しい。

内向的だから会議に出なくて、その間なにもしない訳はなく、ちゃんと仕事するし、なんならその会議以上の仕事はちゃんとやります。それが内向的な人間の能力です。

本当の意味での「多様性」が認められる時代に

「多様性」って本当に大事なことだから、もう一度言います。

内向的な人も認めてくれ!

外交的な人が必要なのは当然だし、基本的には外交的な人のおかげで社会が成り立っているということもわかる。

出世も望まないから「内向的」であることを認めて、自由に選択させてほしい。

  • この記事を書いた人

しんすま

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